11月30日より12月08日迄、パリの北にあるVillepinteでお馬のサロンに行きました
来年は、お馬にご興味のあるお客様に、まいねん行われるこのサロンの時期にツアーを企画する予定でおります
始めてでしたが乗馬もされ、お馬に詳しい竹本先生に案内して頂きとても楽しい午後の一時を過ごしました
少し写真をご覧頂けますか
GUCCIが主催するPARIS MASTERも行われました女性が盛装をしてお馬にまたがらないで乗馬をする方法がありますまが、とてもエレガントで美しい洗練された古い歴史を持ったスポーツだ
と改めて実感致しました
フランスでは、乗馬は3番目に盛んなスポーツで、唯一女性が盛装して出来るスポーツだという事ですたくさんの、お馬関係のお店もででおりました
パリは今「芸術の秋」の最後を迎えており、たくさんのインターナショナルなサロンが開催されております
こちらのサロンに弊社のお客様が出展されておりますので、ご紹介させて頂きます。
会場はグランパレです
グランパレは、1900年の万国博覧会のメイン会場として建てられたもので「フランスが世界に誇れるフランス芸術の栄光に向けたパレスが誕生
した」と言われた素晴らしい建物です
また、12日からはサロン2013が
カールゼル ドゥ ルーブルで開催されます
その昔、卸業者が市で余った生鮮品を街中でさばいたのが、マルシェの始まりです。
パリには、常設市場・週何回か大きな会場で開かれる市場・広場や大通りメトロの線路の下などに立つ朝市、などが約８０ヶ所で開かれております。
お野菜や、果物は季節ごとに旬の物が自然の香りを運び、秋の狩猟解禁以後は野生の鴨・野ウサギ・猪などが丸のまま売られているのをご覧頂く事ができます。
新鮮な材料、種類の豊富さが食の国フランス料理を支えていると言えるでしょう。
市場を訪れると、パリの人々の食生活を垣間見る事ができます。
パリの市場には、食品だけではなく特殊な商品を専門に販売しているマルシェが多数あります。
切手市・花市・小鳥市・服飾専門市・BIO専門市などがあります。
Bonjour!
Parisは今厳しく暗い冬を越し、本当に美しく豊かな季節を迎えております。
眩いばかりの緑と手入れの行き届いた花壇にはセンス良くアレンジされた花々が植えられ、アパルトマンのバルコンにはゼラニウムが飾られ、整えられている古い街並とマッチして、まさに街全体がアートです。
そして人々は、この束の間の豊かな季節を自分達の置かれたそれぞれのレベルで、生活を精一杯楽しんでおります。
８月末のはこの季節も終わり、秋の気配を感じます。
