ルーヴル美術館

Musée du Louvre

1190年パリの城壁として誕生したルーブル。

1546年より歴代国王の宮殿へと姿を変え、1678年ルイ14世が権力の中心をヴェルサイユに移すまで王宮として使用されておりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチが宮廷画家として滞在していたのもこの時代です。

フランス革命後の1973年より美術館として一般公開されており、その後今日迄名作購入に努力が続けられております。           現在ではその収蔵数において、その質において、又そのコレクションの長い歴史からも世界有数の美術館として不動の地位を保っております。
また、大ルーブル改造計画によって登場したガラスのピラミッドは、今やパリに欠かす事のできない景観です。

フランスでは毎月第一日曜日は国立美術館が無料となっておりますので私はよく訪れますが、,何度訪れても尽きる事のない魅力を持った美の殿堂と言えるでしょう。
皆様是非世界のルーブルを見にいらして下さい。

 



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